稀少なアンティークの装飾品が結集した建物の中でも
最も歴史を刻んでいるのが
大聖堂チャペルの入り口にある扉。

この扉との運命の出逢いから
ロイヤルチェスター福岡の大聖堂は設計されました。
その後、ゲストチェアーなどの他の調度品も、
引き寄せられるように
このチャペルを形作るピースとして届くこととなります。

一歩踏み入れると
思わず圧倒されるその光景は、
まるでアンティークの髄を
余すところなく納めた宝箱。

重厚さのみならず、
時に磨かれたものたちは
温かみのある優しい空間をつくり、
純白の新郎新婦を優しく包み込む。

入場すると前方には高さ19mもの吹き抜けのある
開放的な大空間の中、
生演奏が織り成す圧巻の迫力のもと
一生に残る人生最高の記憶の始まりを告げる。